【2021年】ゼロから統計学を独学したい人が読むべき書籍10冊

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データ解析

データサイエンスについて興味があり、統計学を学びたいけど、どんな学習方法がいいか分からない

統計学を独学するために必要な書籍が知りたい

統計学の書籍はたくさんあるけど、どれを読んだらいいか分からない

そんな声に一つの答えを出したいを思います。

統計学はデータを扱う仕事をするためには、必須の知識です。しかし、統計学は難しいと思い込んでいる人も多いです。学習する前に、学習しない方を選んでしまう人も多いです。つまりこれは、学習し始めるだけでも、みんなより一歩前に進めることを意味します。

学習の最初の一歩は、書籍がいいと思います。出費は多くないですし、手軽に始められますからね。

統計学の最初の一歩

統計学は数式での解説が多く、初心者には非常にハードルが高いですよね。
しかし、最近では数式は最低限で、もっと直感的で分かりやすい書籍が多区なってきています。そこで、統計学を直感的に分かりやすく解説した書籍を紹介します。

マンガでわかる統計学

本書は統計の基礎から検定まで、マンガで解説してくれています。マンガなので、ハードルは低く感じることができます。しかし内容は、平均、分散、標準偏差や正規分布など基本的なものから、仮説検証で使われることの多い検定方法まで、一通り学ぶことができます。
ゼロから統計の基礎を、学びたい方に最適の一冊。

マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説

この本もマンガです。マンガのタッチはゆるい感じです。最初の1冊はこれくらい軽いものがいいですね。数式が多少出てきますが、ここでは大雑把に、「統計学とはこんなもんか」と理解できたらいいです。内容も記述統計(平均・分散・分布)から、推定統計(仮説検定)など初心者がまず知っておきべきものが盛り込まれています。統計学を直感的に理解しやすくしてくれす一冊です。

データ分析の先生! 文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください!

本書は文系で数字に弱い方のための翻訳書として発刊されています。「中学数学レベルの知識でOKです」との書かれており、初心者にも理解しやすい内容です。データを扱う上で重要な内容が多く、「メディアが発表している内閣支持率って、実はウソなんです」、「研究者の論文の、それが事実だと額面通りに受け取っちゃだめです」など、一般書籍としても面白い内容です。

はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち!?

統計学を、生活で遭遇する場面に遅し込んだ内容になっています。
「じゃんけん」や「パチンコ・宝くじ」「降水確率」など、日常生活にあふれる数多の「確率・統計」の事例を平易に語ることで、「確率・統計」を知るためのきっかけとなる書であり、社会の動きや構造を知る書です。
例題から統計を考えているため、直感的で分かりやすいです。ビジネス書としても面白いと思います。

統計学の基礎を学ぶ

日本統計学会公式認定 統計検定

日本統計学会は、中高生・大学生・職業人を対象に、各レベルに応じて体系的に国際通用性のある統計活用能力評価システムを研究開発し、「統計検定」として資格認定しています。資格と通して体型的に学ぶのも一つですね。
本書で学ぶことにより、データの分析において重要な概念が身につき、身近な問題解決に活かす力が養われます。

3級では満足できなければ、2級もおすすめです。

当然3級より難しく、数式も出てきますが、統計学に対する理解はより一層深まります。1級2級とレベル分けされているので、自分がどのレベルまで理解できているのかが分かりやすいです。2級のレベルは、「大学基礎統計学の知識と問題解決力」とされており、統計学の知識としてはこの2級の理解までは理解しておきたいところですね。ちなみに、統計学会は、1級以上の、専門統計調査士やデータサイエンス基礎などの資格もあります。ぜひ挑戦できるようになって下さい。

完全独習 統計学入門

初心者から勉強するなら、とりあえずこの一冊と言えますね。結構古い本ですが(2006発売)、Amazonでも高評価です。マンガで統計学を学んだあとは、本書で学習するとより一層統計学の理解が進み、レベルが一つ上がったことを実感できるようになるはずです。

データサイエンスのための統計学入門

統計学の学習で躓きやすい理由と一つとして、机上の空論、頭の中だけの理解だからです。本書はフリーソフトであるRやPyhtonを使って統計を行っていくので、実体験が得られます。統計学を学ぶ理由は、データを使って統計を行うことです。実際に統計を使うことで、統計が使える道具になってくれます。
RやPythonのインストール方法や使い方は過去記事を参照して下さい。

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M1 macでRとR Studioをインストールする方法 データ分析や統計学に必須のソフト
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統計学をちゃんと学びたい

統計学入門

「赤本」として有名な東大出版から出ている名著です。統計学+書籍で検索したら、必ず入っている書籍です。入門と書いていますが、ぜんぜん入門じゃないです。しっかり統計学をなまびたい人向けです。

データ解析のための統計モデリング入門

本書もまったくの初心者には少し難しいかもしれませんが、今流行りのベイズ統計学では名著です。
現象を数理モデルで表現・説明するのに慣れていない人のために、章ごとに異なる例題を解決していく過程を通して、統計モデルの基本となる考えかたを紹介しています。前半では、応用範囲のひろい統計モデルのひとつである一般化線形モデルの基礎を、後半では、実際のデータ解析に使えるように、階層ベイズモデル化する方法を、RとWinBUGSの具体例を用いて説明しています。

効果検証入門〜正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎

本書は、統計学とは少し違いますが、データ分析にとっては、非常に有用なのでおすすめします。一般的な統計学の本は、実際のバイアスへの対処や、因果推論をビジネスに落とし込む方法などは書かれていません。
因果関係の照明の仕方が詳しく書かれています。原因と結果が分かると、原因を変化させると結果が変わるため、ビジネスへの利用もしやすいですからね。

まとめ

統計学ゼロ知識から独学に必要な書籍を紹介しました。
基本的にはレベル別になっていますので、1冊理解できたら、次の1冊へと読み進めてみて下さい。
統計学の有用性や面白さに気づくはずです。

【初心者用】Pythonでできる統計手法|重回帰分析

Pythonで2群間の差を検定する方法

【初心者】機械学習と統計学の違い
データ解析をするなら、機械学習と統計学は避けては通れません。 機械学習と統計学はなんとなく、違いが分かるかもしれませんが、詳しくは説明できない人がいるかもしれません。 今回は、機械学習と統計学の違いを知り、ケースバイケースで使い分け...



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