文系社会人に必要なデータを使った科学的思考が身に付く書籍9選

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分からないことがあればネット検索すれば、すぐに答えが返ってきます。

しかし、

– その答えは正しい答えでしょうか?
– 自分の問題を解決してくれる答えでしょうか?

ビジネスの現場での意思決定は、データを使って数値化させた根拠が必要になっています。多くの企業でもデータ分析を用いた、科学的な考えをもとにした意思決定をしようと試みています。文系社会人にとっては頭の痛い話ですね。しかし、文系社会人だからこそできるデータ分析や科学的思考を利用した意思決定や行動ができるはずです。データ分析や科学的思考は最低限知っていればいいんです。間違った事さえしなければ、最低限の知識で十分に対応できます。専門書籍ではなく、一般書籍だけで、学んでみましょう。

ビジネス書を科学的に読み解く「AI分析でわかった トップ5%社員の習慣」編

統計学、エビデンスの観点からビジネス書を批判的吟味で読み解く

データを使った科学的思考が手軽に学べる書籍を9冊紹介します。ぜひ参考にして、明日からのビジネスに生かしてみて下さい。

問題解決のためのデータ分析

新入社員からマネジャーに至るまで、ビジネスに絶対必要な問題解決と、業績を伸ばす実践的なデータ分析を徹底解説。問題解決力・仮説の構築・データ集め・分析、売上アップから新商品の開発まで、知識ゼロからデータ分析がサクッとわかる!

グラフや表が多く、著感的にも理解しやすいです。実例をもとに解説しているため、実際の現場にも参考にしやすいです。題にあるように問題解決に向けたデータ分析が分かります。エクセルでデータ分析したいるため、エクセルの使い方の勉強にもなります。

Rを使ってデータサイエンスが学べる書籍

原因と結果」の経済学: データから真実を見抜く思考法

メタボ健診を受けていれば長生きできる、テレビを見せる子どもの学力が下がる、偏差値の高い大学へ行けば収入が上がる。そう言われて、否定する人はほとんどいないだろう。しかし、経済学の有力な研究はこれらをすべて否定している。本書で紹介する「因果関係を証明する方法」がわかれば、「根拠のない通説」にだまされなくなる。

原因と結果を証明することは非常に難しいです。どれだけ、原因と結果という関係に近づけるかが重要です。データをもとにした因果関係について学べる内容になっています。因果関係の入門書として参考にしてはいかがでしょうか。

社会人なら知らないとまずい因果推論(Hillの基準)

データ分析の力: 因果関係に迫る思考法

ビッグデータが存在するだけでは、「因果関係」の見極めはできない。データの扱い、分析、解釈においては、人間の判断が重要な役割を担う―。本書では「広告が売り上げに影響したのか?」「ある政策を行ったことが本当に良い影響をもたらしたのか?」といった、因果関係分析に焦点を当てたデータ分析の入門を展開していきます。序章では、なぜ因果関係を見極めることがビジネスや政策の成功の鍵を握るのか、様々な実例を使いながら解説します。第2章以降では、ランダム化比較試験、RDデザイン、パネル・データ分析など、因果関係に迫る最先端のデータ分析手法について、数式を使わず、具体例とビジュアルな描写を用いて解説していきます。

データ分析を始めるためにも、データ分析の概要を知っておく必要があります。「因果関係と相関関係の違い」、「データ分析手法」、「データ分析の注意点」など実社会での例をもとに解説しています。

「科学的思考」のレッスン: 学校では教えてくれないサイエンス

「良い理論」と「悪い理論」ってどこが違う?「実験」「観察」って何をすること?科学のあり方をきちんと判断するにはどうしたらいいの?ニュートンから相対性理論、ニュートリノまで、興味津々の事例から科学的な考え方の本質を軽妙に説き、原発や生命科学など日常に大きな影響を与えるトピックをもとに、リスクとの向き合い方を考える。速攻で「科学アタマ」をつくる究極の入門書。

今回紹介した9冊の中でどれか1冊を紹介するなら、本書です。当然1冊ですべてが分かるわけではないですが、科学的思考を網羅的に学べます。学生からビジネスパーソンにとって必読です。

モンティ・ホール問題|説明されても納得できない?これが分かればデータサイエンスのセンスあり

数学的思考トレーニング: 問題解決力が飛躍的にアップする48問

「先行きがまったく読めない」「成功法則がすぐに陳腐化してしまう」…そんな現代に求められるのは、「自ら深く考え、答えを出していく」こと。そしてそのために不可欠なのが「数学的思考」である。本書では、数学的思考の「正体」を解き明かすとともに、それを鍛えるエクササイズを多数用意。楽しく問題を解いているうちに、「数学的なアタマの使い方」が自然と身につく1冊。文系ビジネスパーソンこそ必読!

数学の能力は計算式ではなく、発想です。特に文系社会人には数学的な発想を手軽に学べると思います。内容も面白く、練習問題があるので考えながら読み進めてみて下さい。

研究の育て方: ゴールとプロセスの「見える化」

20年にわたる大学院での研究指導の経験から得た、研究のノウハウと指導のポイントをもとに、研究に関する考え方、進め方、論文の書き方など研究に必要な全体像を一冊にまとめた。初心者でもイメージしやすいように、基礎的な用語解説や具体例を含む「コラム」を用いることで、「研究」の全体像を掴めるようにした。

「研究」という言葉があり少し硬いタイトルですが、データ分析や科学的思考には研究の考えが必要です。コントロールされた研究でないと仮説検証できないからです。研究は計画が9割です。ビジネスにおいても研究の考えを学んだ方がよいでしょう。

論理的思考のコアスキル

論理的思考力を確実に強化するには、論理とは何か、思考とはどのような頭脳行為かを原理的に理解したうえで、核となるスキルをトレーニングしていくことが最も有効である。本書では必須となる3つのコアスキル「適切な言語化」「分ける・繋げる」「定量的な判断」について、習得のためのプログラムを具体的に、体系的に示してある。

データ分析や科学的思考を身につけるためには、論理的思考が必ず必要になります。本書は、論理的な思考をするための、具体的な方法が学べます。練習問題もあり、解説も分かりやすいです。

予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」―。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、長続きしなかったダイエットに成功するかもしれないし、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない!行動経済学ブームに火をつけたベストセラーです。

本書は非常に有名なので読んだことのある方が多いと思います。人間の不合理な行動について、面白く学べます。データ分析や科学的思考について考えていると、合理的な考えになっていきます。しかし、合理的だけでは人の行動を変えることはできません。データや科学に疲れた時に読んでみてはいかがでしょうか。

愛と怒りの行動経済学:賢い人は感情で決める

行動経済学ではこれまで、愛や怒り、ねたみという感情は予測可能だが不合理なものとされてきたが、この見方は悲観的に過ぎた。感情は実は合理的なものであり、さまざまな利益をもたらしてくれるのだ。ゲーム理論と進化論とに注目、「意外と賢い感情」の実例をさまざまな実験と自らのコミュニティーでの出来事に照らして、ビビッドに説き明かす。歴代ノーベル経済学賞受賞者が絶賛する行動経済学の新たな収穫。

行動経済学を学んで、「なぜ人間は合理的でない行動をしてしまうのか」という疑問が出たと思います。その一つの答えが本書にはあります。データ分析の結果だけでは人間の行動を変えることはできない。データ分析の限界と、科学的思考の違った見方が学べる本です。

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