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データの可視化で必要なライブラリである、matplotlibやseabornがあります。
細かなカスタマイズはできますが、コードの量が多くなってしまいます。そこで、styleを指定すれば、ある程度決まった形のグラフが出来上がります。
styleは、matplotlibだけでなく、seabornにもあります。今回は、seabornのstyleを確認して、好みのグラフを探してみましょう。
Pythonの環境構築は以下の記事を参照して下さい。
【2021年最新】M1 mac でanacondaをインストールする方法
【2021年最新】WindowsでAnacondaをインストールする方法
【Python】matplotlib.styleでいろんなグラフを描く(棒グラフ編)
【Python】matplotlib.styleでいろんなグラフを描く(ヒストグラム編)
必要なライブラリをインポートする
import matplotlib.pyplot as plt import seaborn as sns %matplotlib inline
タイタニックのデータを読み込む
df = sns.load_dataset('titanic')
styleをリストに入れる
style=["white", "dark", "whitegrid", "darkgrid", "ticks"]
styleごとにグラフを描画する
for i in range(len(style)): sns.set(style=style[i]) sns.scatterplot(data=df, x='fare', y='age', hue='survived') plt.show()
matplotlibに比べてstyleの数は少ないですね。さらに、使えるstyleは”darkgrid”ではないでしょうか。主張しすぎていないグリッド(グラフにある縦横の線)があるだけですが。私がよく使っている、matplotlibのstyleの”ggplot”にも似ていいますね。
【Python初心者が知らない】ドットプロットでデータを可視化する簡単な方法
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