Rは無料の統計ソフトです、R Studioで実行すれば、使いやすくなります。
Rはアカデミック(研究分野の大学で論文など)で多く使われていますが、データ分析や機械学習、AI開発でも力を発揮します。

今回は、R と R の実行環境である RStudio のインストール方法を説明していきます。
私の PC は M1 Mac mini で、OS は Big Surです。
R のインストール
Googleで「R」と検索しましょう。
「download R」をクリックします。
Japanであればどちらでもいいですが、上の「cran.ism.ac.jp」をクリックしましょう。
次に、自身のOSに合ったものをダウンロードしていきます。
私のOSはMac BigSurなので、「(Mac)OS X」をクリックします。
下図の矢印にある「here」をクリックします。
すると、インストーラー(インストールするためのもの)の説明が始まります。
「続ける」をクリックします。
大切な情報とありますので、時間がある方は確認や保存してみてはいかがでしょうか。
私は無視して「続ける」をクリックします。
英語でよく分からないですが、「続ける」をクリックします。
「同意する」をクリックしましょう。
「続ける」をクリック
「インストール」をクリックしましょう。
次は、ユーザー名は入っている状態だと思うので、パスワードを入力しましょう。
はい、無事にインストールが完了しました。
「閉じる」をクリックして、閉じましょう。
インスターラー(Rをインストールするためのもの)をゴミ箱に入れましょう。
「ゴミ箱に入れる」をクリックします。
実際にインストールできたかを確認してみましょう。
Launchpadから確認すると、下図のような物が「R」です。
では、R を開いてみましょう。
下図のような画面になるので、試しに計算を書いてみましょう。
1+1 の入力で、2 が出力されましたね。
このまま R を使ってもいいですが、使い勝手をよくするために、R Studioをインストールしましょう。
R Studio のインストール
まずは、Googleで rstudio と検索しましょう。
下図のサイトをクリックします。
RStudioのサイトに入るので、「RStudio Desktop」をクリックします。
次に、「DOWNLOAD RSTUDIO DESKTOP」をクリックします。
R Studio には有料版もありますが、とりあえず無料版で問題ありません。
「Free」をクリックしましょう。
次々行きましょう。
「DOWNLOAD RSTUDIO FOR MAC」をクリックします。
ダウンロードするが完了したら、PC画面の左下から開きましょう。
R Studioをクリックすると、よく分からないことを聞かれますが、とりあえず「開く」をクリックしましょう。
よく分からないことばかりかもしれませんが、もう少しでインストールできます。
がんばりましょう。
下図のように「インストール」をクリック
使用許諾契約を「同意する」をクリックします。
これで、R Studioもインストールできました。Launchpadから確認してみましょう。
下図がR Studioです。
左画面だけを見ると、Rと同じですね。
「shift」+「command」+「N」を押すと、左画面が分割されます。正確にはコードを入力する場所が上から出てきます。
R にはデータセットがありますので、データ分析の練習に最適です。
自身のデータがないけど、データ分析の練習がしたい場合は、試してみてください。
データを作成すると、そのデータの詳細が確認できます。
Rは統計に特化したソフトです。一応プログラミング言語です。データ分析にはPyhtonとRは非常に重要です。




コメント