
M1 mac miniを購入したので、anacondaのインストールし、Pythonの動作を確認しました。
以前はWindowsでのanacondaのインストール方法を提示しました。
macでのインストールも大きく変わらず、Rosetta経由でのインストールする必要がある程度の変化でした。
Jupyter LabでのPyhtonも今のところ問題ありませんでした。
anacondaを初めてインストールする人向けにインストール方法を説明していきます。
WindowsでのAnacondaのインストール方法は以下をご覧ください。

anacondaをM1 macでインストール
まずは、Googleで「anaconda」と検索します。
検索結果の赤枠をクリックします。
英語のサイトだけど、大丈夫です。怪しいサイトじゃないですよ。
赤枠のサイトを開くと以下のサイトに繋がる
ここで「Get Started」をクリックする
すると、上の画面に移り、一番下の「Download Anaconda installers」をクリックする
ここで、自分のOSにあったものをクリックする。M1 macは、通常の
MacOSで、「64-Bit Graphical Installer(435MB)」をクリックする
ダウンロードの許可を求められますので、「許可」をクリックします。
すると、Anacondaのインストーラーがインストールされています。それを開きます。
直接M1 macのOSであるBig Surは動作できないので、Rosetta経由での操作となるために、Rosettaのインストールが必要になります。「インストール」しましょう。
ユーザー名とパスワードを入力し、「ソフトウェアをインストール」をクリックします。
また、許可を求められます。「許可」をクリックしましょう。
インストールの説明が始まります。「続ける」をクリックします。
よく分かりませんが、「続ける」をクリックしましょう。
どんどん行きましょう。「続ける」をクリック
「同意する」をクリックする。
自分専用にインストールで「続ける」をクリック
「インストール」をクリック
許可を求められます。「OK」しましょう。
「続ける」をクリック
これで終わりです。「閉じる」をクリックします。
インストーラー(インストールするためだけのもの)は不要なので、「ゴミ箱に入れる」をクリックします。
それでは、インストールした場所(ココではFinder)を見てみましょう。
ありますね。赤枠がAnacondaです。開いてみましょう。
データ分析でよく使用するのは赤枠のJupyter Labです。赤枠の「Launch」をクリックして開きましょう。
上のようになるので、赤枠のNotebookのPython3をクリックします。
これが、当ブログでもよく用いている、Jupyter Labの画面です。
この画面は明る過ぎて、目に負担がかかるので、dark modeにしましょう。
Setting ⇨ Jupyter Theme ⇨ Jupyter Darkをクリックします。
黒背景でカッコ良くなりましたね。エンジニアっぽくなりましたね。
とりあえず、プログラミング言語の書き方を、遊びながら勉強するのに最適な「turtle」を実行してみましょう。

問題なく動きました。
M1 mac のOSであるBig Surでも問題ないみたいですね。また、色々試して報告していきます。
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